起動時のIDE検出エラーはホットプラグで直る?

2024年10月13日日曜日 · 0 コメント


しばらく前からスリープ運用している録画用PCが立ち上がらなくなることがたまにあったが、だましだまし使っていた。

 

最初は再起動など繰り返すと直るのでまあいいかと思っていたが、最近はなかなか直らないことも増え、メモリ、SATAケーブル、チューナーカードなど指し直しの手間も地味に大変だ。


前に起動しなくなったときはSATAケーブルをかえたら直ったけど、今回はなかなか起動しない。

 

うちのPCはマザーボードがASUSでQ-CODE(エラーコード) が見れるようになっている。

 

OS用のSSDは大丈夫なようだけど、番組録画用のHDDをつなげたままだと、ASUSさんはA2(IDE検出)エラーがでてしまう。

 

CrystalDiskInfoで見てみるとHDDに注意がでていたので、寿命なのかと、押し入れにあったほぼ使っていなかったHDDを出してコピーして入れ替えてみたがだめだった。


適当にポートを替えたり、ケーブルを替えたりしてみたがだめなので、Windows起動後にHDDを指して見ればいいのではと思い、そういえばホットプラグの設定してたかなとBIOSに入ったら無効になっていた。

 

前に設定をかえたような気もするが試行錯誤の内、コイン電池の交換とかもした気がするので設定が戻ったのかな。

 

BIOSの詳細モードからOSが入ったSSD以外はホットプラグを有効に変更、何か未搭載とかでてるけど有効にできたので大丈夫なのかな。


結局Windows起動後に、HDDにSATAケーブルを挿してみたら、すぐに認識してくれた。

 

とりあえず直ったけど、もう古いマザボなのでまた起きるんだろうな。

 

 

DAHON Routeパンク修理

2024年4月22日月曜日 · 0 コメント

去年から後輪がパンクしたまま放置していたDAHON Routeのチューブを交換でトラブルが頻発した話。

 

タイヤを外してみると、もともとついてたゴムのリムフラップの上に張ったふすま戸あたりテープが劣化でボロボロになっていたのでこれが原因かなあと推測。

 

前輪も今のところは大丈夫そうだけど、変えなきゃだな 。


ホームセンターで2枚入り80円で買ったやつ。

厚さ10mm×幅15mm×長さ2m


タイヤは、DURO Rollover DB-7023 20×1.35

 

買ったときは1本900円くらいで激安だったけど今は1500円以上になっちゃったな。

 

チューブは、SCHWALBEの20×1.50/2.40用チューブ 仏式 40㎜バルブ 7SV

 

チューブとタイヤのサイズがあってないな。

まあ使えていたけど20×1.10/1.50の6SVのほうがよかった。


 

まず自転車のパンクといえば、 チューブのパンク箇所にパッチを貼るやつだけど、面倒だなあと思ってパス。


KENDAの20インチ米式チューブがAliexpressのセールで異常に安く買えたので、これを使う。

 

リムフラップとふすま戸あたりテープを外してロードバイクのホイールにも使っていてる3Mの仮固定用テープ8898を二重に貼ってみる。


幅が合わず、うまく貼れないけどまあ大丈夫かと楽観視していたが、普通にパンクする。

 

そしてチューブがKENDAなのでタイヤも、もともとついてたKENDAの20×1.5インチタイヤに戻してみた。

 

穴を塞げばいいダブルウォールリムと違い、ニップルで段差ができるシングルウォールリムで、幅が合わないし、テープを適当に貼ったじぶんのてきとうさのすべて原因。


リムテープは、貼り直してみたが、うまくいかなそうなのでパナレーサーのポリライトリムテープに変更。

https://panaracer.com/products/accessories/other/pl/

 

H/E20インチは15mmと18mmがあって迷って、ちょっとだけ安かったので15mm。


15mmでも18mmでも微妙にサイズが合わないらしい。

 

そして米式バルブがRouteのリム穴には太すぎて、強引に入れればなんとか入るんだけどギリギリすぎて、バルブの負担がすごそう。

 

最近のRouteは米式バルブにも対応した穴の広さになっているらしいが、10年以上まえの2012年製だからね。


ここはあとでダイソーの棒ヤスリで広げてみたけど、穴が歪になったのでテーパーリーマーを手に入れて開け直した。

 

きれいに開けたいなら、リムテープを外した状態でテーパーリーマかドリルで少しづつやったほうがいい。

 

チューブは、新品なので流石に使い捨てはもったいないと思って、 しょうがないのでパッチ補修を行うことにした。


昔買ったBIKEHANDの自転車工具セットにパンクパッチとかゴム糊のセットがあったので、出してみたらのりは固まってしまっていて使えず。


パッチの方もフィルムがなかなか剥がせないくらいに劣化していたが、強引に剥がして使用した。

 

パッチの接着面がベタベタしていたので、試しにチューブのパンク箇所を荒らして圧着してみたらくっついてしまった。

 

空気を入れてみたら大丈夫そうなので装着して、タイヤとホイールに装着して空気を入れてみるが、ちょっとづつ空気が抜けていく。

 

なぜと思ってチューブを触っていると別の箇所にもパンクを発見。

 

またパッチを貼って修理。


そしてホイール装着。


今度こそは大丈夫だろうと、また空気を入れると入らない。

 

なぜと思ったら思いっきりタイヤに針金のようなものが刺さっていた。

 

なんで部屋の中で作業してたのにこんなのが刺さってるんだよ。

 

もうパッチがないので、100均のパンク修理セットにするか、信頼と実績のマルニ工業のゴムのりとハイパッチにするか迷って、試しに使ってみるかとマルニ製を注文。

http://www.maruni-ind.co.jp/products/bicycle/bicycle_adhesive/

http://www.maruni-ind.co.jp/products/product_info/1873/

 

ホームセンターとかの自転車コーナーとかにも小分けや別の名前で売ってるけど、ネットのほうが安かった。

 

ゴム糊は缶の85ccとハイパッチのRサイズ49枚入り


パッチは一番小さいRサイズだけど、大体これでまかなえると思う。リム打ちパンクならSサイズ、もっと大きいサイズはバイクとかにって感じかな。


貼ってみるとチューブと一体化する感じで、自然な仕上がりになる。

 

ロード用の700cのチューブにも使ってみたが、チューブが細いので切って使おうかと思ったが、片方づつ装着していけば問題ないな。


 

バリは取って、チューブのカスはきれいに掃除。

 

のりは、広めに塗って、接着剤みたいについ焦ってすぐ付けたくなるのを我慢するのが慣れるまで難しい。

 

圧着は手のみでもいけるけど、念には念を入れハンマーで叩く。


時間をおいて空気を入れて、漏れていないか他にパンク箇所がないか調べてから装着。


焦って取り付けようとするとドツボにはまる。

 

ここまでやって、結局タイヤのトレッドパターン見ると前後逆だった。

 

変えなきゃかと思いつつ、

 

うちのSHIMANOの空気入れとケンダの米式バルブが相性悪いのか、

 

なかなかうまくバルブと固定できず。面倒でまだやっていない。

文鎮化したGoogleHomeMiniをNestAudioに交換してもらった

2024年4月10日水曜日 · 0 コメント

去年からGoogleHomeMini(初代)のライトが4つ点灯したまま反応しない状態になってしまった。

 

現在はHomeMiniの販売は終了し、NestMiniが販売されている。

Google Nest Mini。小さいままでさらに便利に。

 

 このGoogleHomeMiniはたしかTEPCOのキャンペーンでもらったデバイスだったはず。

 

TEPCO おうちの安心プラン契約でGoogleHomeMiniプレゼントと5000ポイント

 

再起動したり初期化したりもしたが、どうにもならないまま。

 

ちなみにうちにはGoogleHomeMini(初代)は2台あってもう1台は普通に使えていた。

 

アップデートでの不具合で文鎮化したらしいことは、知ってたんだけど、いつか治るんじゃないかと放っておいていたが、重い腰を上げて遂にグーグルさんに問い合わせた。

https://support.google.com/googlenest/gethelp?hl=ja

 

どのようなことでお困りですか?

GoogleHomeMiniが去年のアップデートから反応しなくなり、再起動や初期化などを繰り返したけど状態に変化がない。

 

問い合わせはチャットで行った。


アカウントに名前などの情報を入れてなかったので、チャットではまず実名を聞かれた。

 

次に症状はいつからか、初期化後もLEDライトの点滅は変わらないかを聞かれた。

 

次にシリアル番号を聞かれた。裏側に書かれたシリアル番号は文字が小さくて見づらいので事前に調べておいたほうがズムーズに進むと思う。

 

シリアル番号の確認ができるとGoogleHomeMiniは終売してるので、GoogleNestAudioでもいいかと提案されたので当然OKと返信。

 Google Nest Audio

 

交換品はHomeMiniとの同等品ならNestMiniなはずなのに、NestAudioなのは、

 

アップデートで文鎮化されてしまう症状がHomeでも起こっていて、同じ交換方法でマニュアル化されてるからかもしれない。


一部のGoogle Home/Miniがアプデで文鎮化。グーグルが修正へ


あとはメールでNestAudioを送ってもらう住所と再起動後にライトが点滅する動画を撮影して添付して送る。


そうするとメールでデバイスの返品方法を指示される。

 

発送手順は

メールに添付されている商品返品確認伝票を印刷して、デバイス初期化、印刷した商品返品確認伝票と、不具合品を箱にいれて、メールに添付されているQRコードを、下記ヤマト運輸取扱店で発送。
 

・ファミリーマート、PUDO Station、ヤマトサービスセンター(”ネコピット”)など

・集荷サービス

 集荷申し込み

 

自分は、PUDOでの発送にした。

急いでいるならヤマトサービスセンターに直接持ちこみが早いと思う。

 

デバイス発送後、グーグルさんが受取確認して交換用の端末が発送されると荷物追跡番号、RMA番号、IMEI番号がメールで送られてくる。


こちらから発送してから2日くらいでゆうパックで発送のメールが来た。


NestAudioは海外では5色展開らしいが、日本では、ChalkとCharcoalの2色。


HomeMiniがCharcoalだったので、NestAudioもCharcoalが送られてくるかと思ったが、Chalkが送られてきた。


NestAudioは、結構大きくて重量があるね。

音もMiniに比べて迫力がある。

電源はマイクロUSBじゃない専用のやつだった。



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